
平成28年7月7日、第6回療養費検討専門委員会が開かれましたが、前回第5回に続き、療養費改定は決議されませんでした。
議論の内容は前回までの整理と今後の進め方についてです。
また以下の項目などもピックアップされております
(柔整)
●亜急性の定義
●レセプトに一部位目からの負傷原因記載
●長期頻回の回数制限
●個別指導、監査の厳格化
●領収書厳格化、履歴照会
●受領委任の中止の検討
●往療について
(あはき)
●支給対象の明示化
●指導監督、受領委任制度
●往療料について
等です。
第七回検討会、料金改定内容、改定日は未定のようです。